インタビュー|新井歯科医院 桶川市,久喜市の小児歯科,一般歯科,歯科口腔外科

インタビュー
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地域の皆さまの笑顔が、私にとっての原動力です。

私で三代目となりました「新井歯科医院」は、地域に根差した歯科医院を目指します。地域の皆さまに歯科医療を通じて貢献することが私たちの義務です。歯やお口元のことでお悩み、お困りの患者さまの手助けができればと思っています。小さなお子さまからご年配の方まで、おいしい食事を楽しみ、健康で過ごせますように。ーーー精いっぱいサポートさせていただきます。

この桶川という町はどのような地域なのでしょうか?

とても住みやすい町だと思います。また、桶川駅は東京へアクセスしやすいこともあり、勤めている方は遠方に出られているので、どちらかと言えばベッドタウンのような雰囲気です。

お父さまの医院を継いでらっしゃるとのことですが、他の場所で開業するビジョンなどはあったのでしょうか?

他の職種に就こうと思ったり、他の場所で開業しようと思ったりしたことはありません。妹が居るのですが、男の兄弟が一人だったこともあり、物心が付いた時から自然と「後継ぎをするのは自分だ」と、思っていました。もちろん、親から無理やり押しつけられたという風には捉えていません。自分の中で「歯科医師になってこの新井歯科医院を継ぐんだ!」と、考えていましたね。

小児歯科に力を入れているとのことですが、親の立場で気をつけるべきことはありますか。

注意すべきポイントは「永久歯に生えかわった後の予防」です。今ある虫歯を治療することも大事なのですが、それよりも、「今後虫歯を作らないこと」が何よりも重要だからです。
だからこそ、小児歯科でお越しになった際、親御さまに「お子さまのお口がどう変化していくか」についてご説明することが多くあります。そうした知識を知っているだけでも、虫歯を予防できることもありますので、小児歯科では親御さまへのアドバイスを重点に置いています。

ご年配の方が気をつけるべきことはありますか?

ご年配になればなるほど、身体の不調が出やすくなると言われています。今ある、患者さまご自身の歯を残すためにお口のケアをすることはもちろん、失った歯をそのままにしている場合は、入れ歯やブリッジ、インプラント等で失った歯を補うことが大事ではないでしょうか。栄養のある食べ物をしっかり噛めるお口の状態を作ることが、生きていく上で大切なことですからね。